飯田市議会 2007-03-09 03月09日-03号
◎市立病院副院長(松下高暁君) お答えいたします。国の医療制度改革の主な内容ということにつきまして、現在我々は把握しているところは安心な医療、それから信頼のおける医療を目指そうというふうに、国は考えているようです。それからあと予防に重点的に力を入れていくと。
◎市立病院副院長(松下高暁君) お答えいたします。国の医療制度改革の主な内容ということにつきまして、現在我々は把握しているところは安心な医療、それから信頼のおける医療を目指そうというふうに、国は考えているようです。それからあと予防に重点的に力を入れていくと。
◎市立病院副院長(松下高暁君) お答えいたします。 ご指摘の喫煙、すべてのガンの原因の一つであるということは、もう明白になっております。現在ではたばこの煙の中に、60種類発ガン物質があるというふうに報告されております。その発ガン物質によっていろいろな身体の組織の遺伝子を傷つけて、それからガン細胞に変化させているということは、もう歴然たる事実でございますんで、これはご指摘のとおりでございます。
◎市立病院副院長(松下高暁君) 助産師の活用につきましてお答えいたします。 現在市立病院には助産師が23名ございます。そして来年度も数名採用の予定でございます。 それで、現在助産師の仕事というのはどういうことをやっていらっしゃるかといいますと、外来での妊婦の検診の介助とか、妊婦の相談、教育なんかをやっております。それから出産に関しましては、介助とその出産後の援助。
◎市立病院副院長(松下高暁君) ご質問ありがとうございます。お答えいたします。 市立病院としましては、患者様の安全のために、信頼を得られるような医療を行ってまいりたいと考えているわけでございます。
◎市立病院副院長(松下高暁君) 産科の問題に関しましては、医師会の方にそのことが告げられたのも7月でございまして、これは単なる2施設の問題ではなくて、飯田下伊那の全体の問題というふうにとらえまして医師会の中でも包括協議会というのがございますので、そこで全体で協議していただいていかなければいけないというところで、7月の末に包括医療協議会の方へお願いしまして、全体で取り組んでいただくということでございます
◎市立病院副院長(松下高暁君) お答えさせていただきます。 はじめに日経新聞調査の項目でございます。これについてまず答えさせていただきます。 これは議会の開催日に市長の方からご挨拶で申し上げたところでございますが、日経新聞が全国の大きな病院の病院長にアンケートを送りまして、院長が答えて、それを日経新聞の方で点数をつけて順番をつけていったというものでございます。
◎市立病院副院長(松下高暁君) 補足説明をさせていただきます。 市立病院及び高松分院の経営健全化策とその将来見通しについて、補足させていただきます。 ご案内のように、医療費、日本全国で30兆と、どんどこどんどこ伸びております。国としましても、医療費の抑制ということを努めているわけでございます。
◎市立病院副院長(松下高暁君) 女性外来につきましてお答えさせていただきます。 まず、村松さんと木下さん、新しいことについて鋭いアンテナを張っていらっしゃるということで敬意を表したい。 女性外来、性の違いを考慮した医療ということでございますが、性差医療につきましては、必要性はあるかということであれば、ありますというお答えになります。ただ、どの辺の位置づけになるか、現在の医療の中で。
◎市立病院副院長(松下高暁君) 毒物についての件でございますが、お答えいたします。 現在、市立病院の方では、一般的な毒物、これについては対応できているだろうというふうに考えております。一般的な毒物と申しますと、一番頻度の多いものとして、皆さんがお吸いのたばこ、これを赤ちゃんが口にしますと、いろいろな措置が必要になってまいります。
◎市立病院副院長(松下高暁君) 市立病院の接遇に関しましての件についてお答えいたしたいと思います。 最初に、葉書の第1番目でございますが、医師の言葉遣いで大変辛い思いをなさったという話でございますが、これは心からその方に対して失礼したということでお詫び申し上げる次第でございます。